ヤギさん
娘の小学校で一年生恒例、ヤギさんを飼っていたんですが、このたび、ヤギさんは冬になり卒業式と相成りました。動物を飼うってことは健全な情操を育てるために良いということで毎年の恒例行事らしいですわんこ。でも何でヤギだったんだろうか? ウサギでもいいじゃん!という素朴な疑問もあるのですが(ヤギより餌少なくて済むし)、そこはそれ、学校で飼いなれているヤギを例年とおりということらしいのですが。で、冬になりヤギさんは、今日、春先に連れてきた業者に引き取られて行ったのです。業者から来て、業者に帰っていったヤギさん二頭。保護者は日々餌の準備、ヤギさんランドのお掃除当番などなど我が子のことを思えばヤギさんにも涙ぐましい努力をしたわけですわんこ。
でな・・・
ここから先は、あたしはかみたんからの又聞きなので不確かなのですが・・・・・ ヤギさんはどこへ行くのだろうか?という素朴な疑問。ヤギさん卒業式で保護者も気になり、先生に聞くわけだ。先生は憶測かも知れないし、はたまた事実かもしれないが、「食べられちゃうかも知れれない」 と言ったそうだ・・・・・ くれぐれも「子供達には内緒に」とのこと。子供達には「冬になったので、暖かい沖縄に行く」と説明しているらしい。
つかさー、食べられちゃうって説明は、ウソでも子供にはしないほうがいいが、しかしな、毎日せっせと当番を組んでヤギさんの面倒を見た一年生の保護者としては「教材として消化したので業者に引き取ってもらいます」(その後はしりませんが)、多分食べられちゃうんでしょう。つー説明もどうかと思うが。 思うがと言うより嫌だな。大体だな、どうせ飼うなら通年を通して飼って欲しいものだ。毎年春に着て秋に帰って業者に好きにされてしまうヤギではなく、学校の一員としていつもそこにいるヤギ、学年が上がっても変わらぬヤギを子供に見せたい。そしてまっとうに寿命が来て死ぬのであればそれはそれで命の重さを子供に教えられようというものだ。ヤギは南の島へ行く?察しのいい子供なら分かってしまうじゃん。そんなんだったら、最初から飼わないほうがマシともいえる。情操教育でヤギを飼って、ヤギの卒業式で察しのいい子供は「ヤギさんたべられちゃう。」なんて分かってしまうのであれば飼わない方がマシ。
保護者としては、命の重さの教育として「教材としての動物は飼うな」と言いたいですわんこ。