[何ならお前が産んで見ろ!] by まぃ おくたん
いや、そればっかりはムリだす。だってあたしには、シキュウがないんだもん。
シキュウしなけりゃいけない仕事は山ほどあるけど・・・、なーんて一人でつぶやくと、
「つまんねーよ!」とさらに天から突っ込みがきそう。
・・・・・何かPCでも液晶モニタでもシスコのルータでもシキュウしてくれるなら大歓迎なんですけど。
「物欲バカか!」とさらに天から突っ込みが・・・・
えっと、月日の経つのは早いもので、かみさんの産み落とした第3子も、無事一ヶ月と四半月になろうとしている。
3人も子供がいれば出産に関するエピソードは事欠きません。
第1子は、夜寝る間際にオシルシが来て、産科に連れて行ったら、「初産なので、まだまだうまれませんから~~~」
とナースに言われ、かみさんをとりあえず預かってもらって、ひとり自宅に帰り羽を伸ばした気がする。
今夜は生まれないらしいし・・・・とりあえず、いつ生まれてもおかしくないつーことで夜間運転手の僕はずっと禁酒し
てたんで「びぃる」なんてのを「のほほーん」と飲んだ気がする。しかも久しぶりで、ンマー!!とか言いながら(爆)
・・・・朝起きたら、「腰がいてぇから、擦りにこい!」って留守電が山のように入っていて、慌てて病院にいった(爆)
実際に生まれたのは、午後の3時後半。立ち会ったっすけど出産の大変さと生命の神秘、感動を目の当たりに
して、前日久しぶりに「びぃる」のんで、「ンマー!!」なんてかとちゃんみたいだったあたしはかなり凹んだ。
やっぱ、かみさんが退院するまで、びぃるやめとこっかな・・・と思ったのだが・・・・・・
生まれの知らせを聞いた、おくたんの父親が酒もって訪ねてきて、またまた、「ンマー!!」としてしまったのであった。
第2子が生まれたとき・・・・上の子と「わんにゃん時空伝」の映画に行く日と重なり、病院にいたが、かみさんも
まだ大丈夫かな?3時間後には帰って来てね!といわれ、のこのこ娘と映画に出かけた。
たかが数時間・・・しかーし!・・・1子とは訳が違うのね。あっという間に生まれたらしい(らしいなのか!?)
分娩室でトリップしたおくたまは、「どらえもんに負けたーーー!!!! パパの馬鹿ーーーー!!!!!」と
叫びながら、3658gの男の子を産んだ。 ぉ、ぉつかれ様でつ・・・ 申し訳ありません。今でも語り草です。
でもな、ドラえもんに負けたわけじゃないんだよ。まだ小さかった上の子は、映画館の大音響と暗さにビビリ、
わんわん泣きながら途中退場して、おなかがすいたと、ラーメン屋で味噌ラーメンをパパと食べていたんだ。ようするにあーた、「味噌ラーメン」にまけたんだ・・・・・
・・・・・一生隠し通さないといけないなー と思っている事実です。上の子はそんなことは既に忘れていますが。
第3子は夜中にモヨオシテ、病院に行ったのち、あたしは一晩中陣痛室でおくたまの腰をさすってました。
朝になって佳境に入り、分娩室へ・・・つーかトイレと言ってそのままトイレで動けなくなり分娩室行きだったのですが・・
わしは後姿を見送りました。そんで、第三子ともなると、あっという間におぎゃーです。
良かった~~ と思うも・・・なんか様子が変です・・・しばらくして、ナースさんが、説明に来ました。
待てど暮らせど胎盤がお出にならないようです。。。「はぃ?」
1時間経過の後、産科医二人が難しい顔をしているところにお邪魔しました。
医師A (へその緒を引っ張りながら)胎盤が出てこないんです。
医師B (交代してへその緒を引っ張りながら)出さないといけませんし。
医師B 「ちょっと「引っ張って見てください。」」
あたし (え!? な、なにを?・・・・って、これだよなー・・・・・・引っ張りました。
遠慮がちに・・・・・・ つか、大変なのは分かったから、ひっぱらせんな・・・)
医師A 安全ではないですが、このままのほうが危険ですので、
「カンシで掻き出しましょう」
あたし (えぇ!? な、なにを?・・・って、胎盤だよね・・) はい・・・
・・・・・・そして、胎盤の出産に立ち会ったわしです。。ビビリまくったわしでした。
お出になった胎盤さんは金属のお皿(なんていうんでしょ、あれ)に乗ってまして・・・・
「サイタイケツ」も元気ですよ!なーーんて、笑顔のCMがおぼろげに頭を駆け巡りましたが、
いやぁ、やっぱ、出産は命がけなのだと、肌で感じました。

